詩人:hiro | [投票][編集] |
今まで人を好きになる事は沢山あった…恋人もいたし好きだったけど別に嫌われても気にしなかった…
それが君だけは違った
初めて嫌われるのが怖く感じた
君といると胸が暖かくなった
君と一緒の時間は早く感じる…時が止まれば良いと何度思ったことか…ずっと一緒に居られると思った…幸せがどうゆうものだかわかってきた気がする
…とうとう恐れた事が起こった…
…君は『別れよう』と言ったね…悪夢だと思いたかった
頭が真っ白だ…
死ぬ事さえ考えた…でも死ねなかった…
何度も…何度も死のうとした…
…でもそのたび君の顔…君の言葉が頭に浮かんで死ねなかった…
そして…僕は初めて
恋をして
愛を知り
本当の失恋をした…