ある所に優しい光りを放つ太陽と哀しい光りを放つ月がいました…太陽は月に恋をしましたそれは禁断の恋…追っても追っても距離は縮まらない太陽は言いました『どうして離れるんだい?』月が言いました『貴方こそどうして私から逃げるの?』実は月も太陽に恋をしてたのです会いたいのに…追っては離れて追っては離れての繰り返しはたして二人は一緒になれるのでしょうか?これはいつか1つになることを願い今日も叶うことを祈る太陽と月の物語り
[前頁] [hiroの部屋] [次頁]