詩人:きい | [投票][編集] |
又過ぎちゃったよ。時間が。
昨日描いた立派な立派な自分像が又、今日も崩れていきます。
夕方始まるnews番組見ては、なんか切なくなり、メシ、フロ、後は…まぁ適当に。
決まって夜中静まり返った家の外の階段で、気取って缶コーヒーと煙草。
季節の変り目を感じながら、ふかす煙に酔い痴れながら、未来の自分像を描いてます。
決まって想像するのは、やりがいある仕事…的な。収入…的な。
自分でも恥ずかしいくらい、完璧で充実した仕事で、収入で。愛してる女性もいて。
この時間がとても好き。妄想だし、タダだし。。
今の自分にため息だけはつきません。なんかそのまま駄目になっちゃっいそうなんで。
『受け入れる』その程度の強さはあいにく持ってます。
ただ。。。『もし、別な人生を歩んでたなら』って妄想するのが好きなだけです。
そんなんでいいって思ってます。