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愛 の部屋
[209]
弱虫
詩人:
愛
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独りになると
仮面が少しずつはがれていく
仮面の下はいつも涙
前も後ろも分からないほど
何におびえているのか
それは自分でも分からない
何を考えるのも
億劫で
きっと僕は
弱虫なんだ
2007/02/07 (Wed)
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