詩人:泊 四歯 (パク ヨンハ) | [投票][編集] |
真っ赤に染まってゆく
とっても大きな夕暮れの空を見ながら
『夢で貴方に会えたら』なんて
くだらないことばかり考えていた
笑いあってた夏が終わる時期に
切なさを覚えて
忘れたくない
ずっといつまでも
大切なものだから
何をしてても窮屈で
くだらなくて退屈な日常で
『幸せになれるかな?』
そんなことばかり願っていた
戸惑いながらゆっくりと導かれていく
懐かしい記憶を
忘れたくない
ずっといつまでも
辛いことがあっても時が流れても…
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