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泊 四歯 (パク ヨンハ)の部屋


[4] いつも
詩人:泊 四歯 (パク ヨンハ) [投票][編集]

いつもそうだったよね
いつだってそこにいたよね
君の部屋のカーテンが暗くなれば
眠りについた君の影を夢に見たりしたんだよ
いつもそうだったよね
いつだってそこにいたよね
君の恋が囁くのを聞いたりもしたんだ
その会話が意味なく寂しかったりして

あの街路樹で君があの人とキスをした

あの夜は辛くて…

あまりにも長くて…


僕の古い記憶として待つことにした

君はいつでも僕と一緒にいたんだよ


今日も君を見るよ

僕の中にはいつも僕のいない君がいるんだ

2004/10/08 (Fri)

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