ホーム > 詩人の部屋 > 少女貴族の部屋 > その時はヨロシク

少女貴族の部屋


[38] その時はヨロシク
詩人:少女貴族 [投票][編集]

私の大親友は何人かいる…最初「親友」って一人しかいないって思ってた…けど今はたくさんいるんだ。


Kちゃんは私の小学校からの友達、いつもいっつも私を引っ張ってくれた。何回ケンカしたんだろう…それくらいケンカもしたり遊んだりした…同じ学校で同じ時に受かった…これからもどんどん迷惑かけるかもしれないからその時はヨロシク



そしてAちゃんは中学からの友達、話があって毎日っていいほど貴方がいるクラスに走っていった。そして…何より…あの場所を教えてくれた…本当にありがとう、よく貴方は私をうらやましいって言ってるけど私にとっては貴方がうらやましいんだよ?色んな事でも…全部ね…遊びにも行くから待っててね




親友ってなんだか心の空気みたいだな…普段は当たり前にいるけれどいなくなるとすぐに死んでしまう……私にとって親友はそれ以上大切だよ

2007/04/02 (Mon)

前頁] [少女貴族の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -