花 香る 春の日に君と共に歩く 並木道桜舞い散るミチを二人 手をとって暑すぎる日の光君の白い肌が目立つ見上げた青い空はいつも 僕らを見てる落ち葉を踏みしめて歩く君の後ろ姿切ない想いが ほら溢れてくる瞼を閉じて 肌に感じる冬の結晶(カケラ)の感触涙 こらえて見たのはモノクロの世界また 春が 夏が 秋が 冬が やってくる
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