肌さす 冷たい風僕の胸も どんどん冷えてく擦り合わせる手はいつもよりも独りを感じる空を見上げれば僕を照らし出す月が見つめてる何故か悔しくなって少しだけ睨みつけた少し積もった白銀の粒僕だけの足跡が残るどうしてか振り返ること出来なくてただ 前だけ見つめてた止まることを知らない時間がゆっくり流れてゆく立ち止まることも許さないように堪えきれない想いを空へと月へと星へと…祈りつづけてみようずっと…
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