優しい雨の涙が僕を包みこんで
傷だらけの心を癒していく


頬をつたう僕の涙の想いは
忘れるコトのできない切ない気持ち



強がるコトで自分を守ってきた

傷つくことを怖がり 逃げていた


一粒の涙は僕らの想いをこめて
大空から流れ落ちて
君のもとへこぼれ落ちる
傷を癒してあげよう
あたたかな 優しい気持ちをこめて...


日の光を浴びて目が覚める僕
鏡をのぞき込むと涙の痕があった


まぶしすぎる太陽のヒカリ
また自然と涙があふれてしまいそう



弱い自分はすごく嫌いで
いつもいつも隠して生きていた


一瞬の笑顔で僕の心は咲き誇り
周りの景色に色がついて
僕の頬にも色がつく
幸せになれるんだ
僕の隣にいる君の仕草だけで...