見上げた空を仰いで瞼閉じて 君を想うヒラヒラと舞う花びらは君を想う 気持ち歩いた道を振り返り様々な想い 巡りサラサラと風が唄うと君の声が聞こえるの手をとりあった あの頃は毎日がとても幸せで目の前に広がる世界色とりどりで君がいれば怖くなかった頬を伝う 雫たち空をさ迷う 愛たちが私の胸を締め付けてゆく隣に君はもういないその手を離したのは私だったから
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