詩人:kana. | [投票][編集] |
優しい日差しに目を細めて目覚めたトキに
ため息を@つついて、背伸びして空を仰ぐ
鳥たちの歌を聴きながら歩く路は
どんな壁でも乗り越えていける気がした
爽やかな風に飛び散る様々な華
一瞬未知へ飛ばされ不思議な夢を見た
君とかわした旅立つ日の約束をずっと胸にとどめ前を向く
いつかきっと出会えるカラ笑顔で『また会おう』
夜空のカーテンにばらまかれた儚い星は
人々の夢と希望を抱いていつも光り輝いている
Night Showで虫が奏でる演奏に
耳をかたむけ、瞳をつぶって眠る
過ぎ去る日々を悔やんでも戻るわけではナィ
今を精一杯生き抜いて明日へ行こう
探していたモノが見つかった 僕らの旅のENDが近づく
たとえ離れても僕らの絆は消えることはナィ
“笑顔で『また会おう』”