詩人:COIN | [投票][得票][編集] |
数えるともう13年。
歩いて来た道を振り返ってみると、
随分、お前の色が光って見えるんだ。
嬉しい時には隣で笑って
悲しい時には隣で泣いて。
僕がちらりとお前を見ると
バッチリ返ってくるニヤリ笑い。
それを合図に始まるんだ、
イタズラじみた挑戦が、さ。
同じ世界を共有しながら
二人で馬鹿やってきた日々は。
どの漫画を捲っても見つからない、
ベタで素敵な「青春」じゃないか?
互いにしか見せない顔があって、
互いに繋がる思いがある。
だから背中を預け合って、安心して。
照れ臭くて、さ。
普段は面と向かって言えないけれど。
いつも、ありがとう。
(言わなくても、伝わってるよな?)
これからも。
一緒に馬鹿やっていこうって。
…な、相棒!