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不思議な言語の部屋


[6] 消え入る声
詩人:不思議な言語 [投票][編集]

止められない衝動で
書きなぐったのは
理解不能な未来予想図
土にまみれた設計図

謝罪文なんて
海に投げて溶かしきってやる
大事なのはなんだ?
今に決まってる

過ぎた過ちは 忘れるたちだ

絶望の淵に 輝いてたぜ
上手くまとまって 突き通せた嘘たち
群れるな 孤立しなけりゃただのビー玉
チラシに載った宝石にでも かじりついてろ

降り積もる

後悔は無残な姿で

ああなりたくはないね




少なくとも俺は

まだ人間のままでいられるから








※えーっと、これは兄の詩でございます
 どうしても書きたいというので。
 本人は力作だと申しておりますが、
 自分にはわかりません。(ぁ

2007/09/25 (Tue)

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