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あたしの事嫌いなの?
君に聞いたら うん。って即答
ふだんなら、いつものことだし
そんなこと冗談として
受け取っていただろう
でもね? あの時あたしには
そんな余裕なかったの だから
あっそ。って言ってすぐにきっちゃった
その数時間後 君は電話してくれた
ごめん!と、、、 どう?焦ったでしょ?
これで少しづつ 友達以上恋人未満ってやつから
脱け出せるかな、、、? まったく。
電話サマサマだね?
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停電の後
何かが俺の唇に触れた
電気が復旧した後で
あなたのほうをみてみると
あなたは 頬を赤く染め
目をあわせようとはしない
やっぱり
唇に残ってるあの感触はキスなのか?
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声が 聞こえる
あなたの 声が
あなたの声は
私の凍てついた心を
とかしながら
私の心に
深く 沁みこんでゆく
長い間 時が止まった
私の心に
新しい風を送りこんでゆく
あなたの声が
私の心に
深く 刻みこまれてゆく
どうしてだろう
あなたの声は
私の 時を心を
動かしはじめる
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-アンタナンカ産ムンジャナカッタ-
母に言われた
いくら俺が 愛人との子だからって
ひどくはないか?
子供たちは 大人の事情で
«イラナイ子»になる
不公平だろ? ふざけてるのか?
じゃあ 訊こう
大人の事情で
«イラナイ子»となった俺たちは
どうすればいいんだよ
どうすれば
«イル子»になれるんだ?
親は子を選べないし
子も親を選べないだろ?
どうすれば
あんたらに
人だと 生きていると
認めてもらえる?
どうすれば
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君は 僕にとって星
暗闇の中の僕を
星の光で 導いてくれる
君は 僕にとって 空
何気なく空を見上げるたび
優しさで 包んでくれる
君は 僕にとって 太陽
悲しみという雲を
きれいさっぱり けしてしまう
君は 僕にとって 人
一人で迷っているときに
黙って手を
さしのべてくれる
そう 君は 僕にとって
大切な存在
だから 君は 君だけは
守り続けるよ 僕の この手で
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今日 空を見上げた
とてもきれいで 曇りのない空
私の心は きれいなのかな?
ねぇ 彼は? 彼の心は?
ずっと きれいのままでは
いられないのかな
誰の心も 汚れちゃうのかな
私の心も 彼の心も 汚れちゃうのかな
汚れたまま 生きていくのかな
できれば 誰の心も
今日のこの 青空のように
きれいに晴れたりはしないのかな?
今日のこの 青空のように
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知ってる?
いつも君がさりげなく笑うとき
俺は
いてもたってもいられなくなることを
その 何気ない笑顔が
俺の中で 抱きしめたいという
衝動に駆り立てる事を
想いすら 伝えていないのに
俺は 君に 君の笑顔に
心を奪われた
神様 どうか今だけは
この人を俺だけのものにしてください、、、
何度願ったろう
この願いを永遠にしたい
だから 神様
どうか俺に 勇気をください
この笑顔を 俺だけの特権にするために
この笑顔を いつも隣で見られるように
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日進月歩でこの世界は
まわってる
そんな中で私たちは
弱くて強い本当の自分と
もう一対の誰かを
見つけるために
生きている
だから
そう、 探してゆこう
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『スキダヨ』って伝えたくて
君の事
追いかけた
いつもは
君の事怒らすことしか言えなかったけど
今は違う
だから聞いて?
俺の
心からの気持ち -スキダヨ-
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ずっと 一緒にいれると信じてた
だけど
君は もう いない
でも 私は大丈夫だよ?
君との思い出を
ぎゅっと抱きしめて
ずっと 生きてゆくから、、、