詩人:想い出 | [投票][編集] |
今日は久しぶりのデート(*^∇^*)
君に逢うのは何ヶ月ぶりかな?
もぅ昨日は緊張して眠れなかった…
久しぶりに逢っていろんな所に行って、いろんな事して…
そしたらいつしか空は真っ暗…
あぁ…もぅ…帰らなきゃ…
電車が来るまで一緒にいて、電車が来たから君とはバイバイ…
別れ際が寂しいよ…
辛いよ…
哀しい…泣きたい…
次はいつになるかな…
君とこんな風に一緒にいられるのは
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その涙の意味はなに?
涙の意味は君に逢えないから…
私は君に逢えない日々
特に夜は毎晩のように涙を流しているんだよ…
何故だかわかる?
それはね…君が愛しいから…
君が愛しすぎて仕方ない…
毎日君の事ばかり考えてさ…
考えるたびに涙が溢れ落ちる
辛いよ…
寂しいよ…
悲しいよ…
君はこんな気持ちになったことある?
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君の薬指に輝るのは
僕がプレゼントしたペアリング
君は箱を開けるなり
嬉しそうな声で
ありがとう
って言ってくれたね
嬉しかった…
君に喜んでもらうために、何十件も店をはしごしてさ
その度に店員さんといろいろ相談して
女友達とかと一緒に行って、どんなのが喜ぶのか教えてもらったり…
たまたまその現場を君が目撃して
喧嘩してさ…
あの時はごめん…
君には不安になるような事だもんね…
不安にさせてごめん
だけど、僕は君しかいない
君の喜ぶ顔をみたら、君と喧嘩した辛さなんか吹っ飛んだよ
そのペアリングは君と僕がいつまでも一緒にいる証
その証がある限り
僕はどんなに離れてても
君の側をいつも一緒にいるから
そんな意味を込めて
君にこのペアリングを贈るよ
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夕陽が差し込む
誰もいない教室
綺麗に整頓された机
落書きしてある黒板
静まりかえった教室
さっきまでのニギワイはどこへいったんだろ
でも…私はこの誰もいない、静かなこの教室が好き…
放課後の教室が好き
だって…ニギヤかな教室にいる私は造った私
誰もいない
静かな教室は私を素直に…
造らずにいられる格好の場所
そんな教室がある学校を私はあと少しでお別れ…
だから、いつまでも
大好きな教室を忘れないために
私はこの風景を目に焼き付けておきたい…
いつまででも…
この静かな教室を…
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幸せってなんだろ
幸せは目では見えないもの
幸せは目で見るんじゃなくて身体で感じとるんだ
目で見える幸せ…
それは偽りの幸せ…
幸せはいつ見付かるかは誰にも分からないもの
だけど、もし幸せが見つかったのなら
その幸せを大切にして欲しい
幸せは直ぐに消えてしまうから…
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カシャッ
カメラのシャッター音が響く午後…
家の玄関先で家族そろっての記念写真。
それを意味すること…それは引っ越し…
長年住んできた家を出ていく
寂しさと
切なさがいりまじる…
そんな気持ちで撮った記念写真はどんな顔なんだろぅ…
きっと悲しい顔をしてると思う
だって…
いろいろな思い出とともに過ごしたこの家を出ていくのだから…
明日からは別の人が住むこの家
私はあの家で過ごした思い出達を忘れることはないだろぅ…
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ザァザァと降り注ぐ雨
雨は空にいる神様の涙
雨の日は神様が泣いてるの…
悲しい事があったから
その悲しい事は何なのかは分からない
けど…神様は悲しいいんだよ
世界中が楽しい事ばかりじゃないから…
神様は世界中を見てる
だからいろんな気持ちになって雨を降らせるんだ
私はそぅ思ってる
雨の日は神様が泣いてるんだって…
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これからもずっと友達でいようね!って、
あの日交した約束…
キミは覚えてる?
あの日にした二人だけの約束を…
だけどある日を境にウチとキミは友達じゃなくなったね…
ウチ…めっちゃキミに謝りたいんよ…
あの日にした事を…
謝りたいんよ
許してくれとは言わないから…
謝って、ウチの話を聞いて欲しいねん
何でしたんかってことを
キミの事を思うてしたんよ
そこは分かってや
もぅ…友達には戻られへんのん?
ウチは…そんなんイヤや
キミとはずっと友達としていたいんよ!
たった一人の親友で…
いて欲しいんよ…
ウチはキミが友達に戻ってくれる日までずっと待ってるけん…
ずっと…
ずっと…
待ってるけん…
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「さようなら…」
まさかキミの口からさようならが出てくるなんて思ってもみなかった…
いつもは「バイバイ」だったのに…
キミの口からはもぅバイバイは聞けないんだね…
さようならとバイバイは似ているけど意味が全く違う言葉
ねぇ…もぅ一度だけ私にバイバイを言って…
さようならじゃなくてさ…