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想い出の部屋  〜 新着順表示 〜


[45] 未来
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私の未来はあるのか…

人はあると言うけれどそうとは限らない…


私の未来

あるのかな…

2007/10/28 (Sun)

[44] 彼岸花
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彼岸花を好きっておかしいかな?

あの何かどことなく寂しげに咲く彼岸花

今年も彼岸花が咲く季節になったんだ


そろそろ…彼方が帰ってくるね


大丈夫…部屋は何も変わらないままだから


家も、家の中も、人も…何も変わらないままだよ


でも…彼方が変わったなって思うのは

それは私が…
彼方を忘れようとしてるからかな…


でも…彼岸花のことだけは変わらないよ


でも、あの花を見ると苦しくなる…
切なくなる…
彼方が恋しくなる…

彼方と過ごした日々を思い出してしまう…

私はそれが辛くて…


だから私は忘れようとしてるの…


ごめんなさい…

でも、彼方は何もなかったかのように私の所へ帰って来てくれてるのね…


ありがとう…





今年も彼岸花が咲く季節か…

彼方の帰りを待ってるよ

2007/10/02 (Tue)

[43] マチボウケ
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まちぼうけ
まちぼうけ

今日もまちぼうけ

あの日約束した待ち合わせ場所に私はズットいる

あの日この場所に
この時間に

貴方は来るはずだった

私はズット待ってたんだよ…

ねぇ…なんで来てくれなかったの…

ズット…ズット…
待ってたんだよ…

私は貴方が来るまで
ズットあの場所で待ってるから

2007/08/16 (Thu)

[42] 雨上がりの夕陽
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雨上がりの空をふと見ると
そこには綺麗な夕陽と薄い水色の空があった
空は夕陽の色と混ざり夕陽の近くになる綺麗なオレンジになる

2007/07/16 (Mon)

[41] あなたへ
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別れたい

その一言を私は言ってしまった…


罪悪感が今でもある


なんで私はアナタに言ってしまったんだろ…


別れたくなんかなかった…



だけど…


だけど…もぅ無理なんだ…


一緒にいても辛いだけ…


今の関係を維持できる自信が私にはもぅ…ない…



だから私はアナタに別れたいって言ったんだと思う…

2007/07/14 (Sat)

[40] クラスメイト
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それはある日突然やってきた…



それは…クラスメイトの死…


交通事故で意識不明の重体…



お願い…目を覚まして


はやく元気な顔を私達に見せてよ


また馬鹿騒ぎしようよ

みんなで笑い合おうよ


そんな願いを込めてクラス全員で折った折り鶴



けれど、私達の願いもむなしく…




異ってしまった…





彼がいなくなった教室は否に静かだ…




明るい電気が急に一つ消えたみたいに静かだ


なんだか…寂しいよ




でも私達は信じない




彼は私達が知らないところでまだ生きているんだ



そう願って




2007/07/13 (Fri)

[39] 
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沢山の音が一つになる時

音の響きができる

この音の響きで人を感動へと導く

音の響きを出すには

弾き手・打ち手の心が

一つにならなければいけない

一人でも食違うと

音の響きは生まれない

2007/07/08 (Sun)

[38] The last Love
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これが私にとって最後の恋

最後の愛になるだろう

この最後の愛をどう実のらせようか


格好つけずに自分の素直な気持ちをぶつけてみようか

この歳にもなって恋愛だなんて…
って世間は言うかもしれない

だけど、恋愛に年齢なんか関係無い


自分の素直な気持ちを相手にぶつけて、砕けるまで想い続けて…





これが…この恋が…

私にとって最後の恋にしたい

2007/07/08 (Sun)

[37] 七夕〜二人の出会い 彦星ver〜
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今年も君はあの橋の上で私を待っているのだろうか…

来もし無い人をいつまでも待ち続けるのか…

何故私があの橋に姿を現さないのか…

それは、頭のどこかで君と結ばれる事を恐れているんじゃないだろうか…

だから七夕の日にあの橋に行かないんだと、自分で思ってる…

私は君を愛してる…
だけど、あの橋に行けない…





TANABATA

2007/07/07 (Sat)

[36] 七夕〜二人の出会い 織り姫ver〜
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ねぇ…
今年は会えるよね?
私と貴方は永遠に結ばれる事はない

けど、年に一度だけ

この七夕の日にだけ
私達が会うことを許される日

でも…貴方は約束の場所へ来ない…

どうしてなの

約束したじゃない…
年に一度、この橋の上で貴方を待ってるって…

どうして…来てくれないの…?

貴方が来なくても、私はずっと貴方を信じ

この橋の上で貴方を待ち続けるでしょう




TANABATA

2007/07/07 (Sat)
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