詩人:想い出 | [投票][編集] |
幸せってなんだろ
幸せは目では見えないもの
幸せは目で見るんじゃなくて身体で感じとるんだ
目で見える幸せ…
それは偽りの幸せ…
幸せはいつ見付かるかは誰にも分からないもの
だけど、もし幸せが見つかったのなら
その幸せを大切にして欲しい
幸せは直ぐに消えてしまうから…
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夕陽が差し込む
誰もいない教室
綺麗に整頓された机
落書きしてある黒板
静まりかえった教室
さっきまでのニギワイはどこへいったんだろ
でも…私はこの誰もいない、静かなこの教室が好き…
放課後の教室が好き
だって…ニギヤかな教室にいる私は造った私
誰もいない
静かな教室は私を素直に…
造らずにいられる格好の場所
そんな教室がある学校を私はあと少しでお別れ…
だから、いつまでも
大好きな教室を忘れないために
私はこの風景を目に焼き付けておきたい…
いつまででも…
この静かな教室を…
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君の薬指に輝るのは
僕がプレゼントしたペアリング
君は箱を開けるなり
嬉しそうな声で
ありがとう
って言ってくれたね
嬉しかった…
君に喜んでもらうために、何十件も店をはしごしてさ
その度に店員さんといろいろ相談して
女友達とかと一緒に行って、どんなのが喜ぶのか教えてもらったり…
たまたまその現場を君が目撃して
喧嘩してさ…
あの時はごめん…
君には不安になるような事だもんね…
不安にさせてごめん
だけど、僕は君しかいない
君の喜ぶ顔をみたら、君と喧嘩した辛さなんか吹っ飛んだよ
そのペアリングは君と僕がいつまでも一緒にいる証
その証がある限り
僕はどんなに離れてても
君の側をいつも一緒にいるから
そんな意味を込めて
君にこのペアリングを贈るよ
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その涙の意味はなに?
涙の意味は君に逢えないから…
私は君に逢えない日々
特に夜は毎晩のように涙を流しているんだよ…
何故だかわかる?
それはね…君が愛しいから…
君が愛しすぎて仕方ない…
毎日君の事ばかり考えてさ…
考えるたびに涙が溢れ落ちる
辛いよ…
寂しいよ…
悲しいよ…
君はこんな気持ちになったことある?
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今日は久しぶりのデート(*^∇^*)
君に逢うのは何ヶ月ぶりかな?
もぅ昨日は緊張して眠れなかった…
久しぶりに逢っていろんな所に行って、いろんな事して…
そしたらいつしか空は真っ暗…
あぁ…もぅ…帰らなきゃ…
電車が来るまで一緒にいて、電車が来たから君とはバイバイ…
別れ際が寂しいよ…
辛いよ…
哀しい…泣きたい…
次はいつになるかな…
君とこんな風に一緒にいられるのは
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゛血が恐い…゛
私は血を見ると恐怖心にかられる…
それは、自分がリストカットをしていたし
何度も自殺しようとしたから…
血を見るとあの時の
忘れていたはずの記憶が頭の中を横切る…
血さえ見なければ…
あの時にした事を早く忘れられれば…
哀しい過去さえ逃れられれば…
私は血なんか恐くない
けど…克服できない過去…
記憶…
あぁ…早く過去にした事を忘れたい…
私は毎日
血に脅えている…
そんな生活…
もぅ沢山…
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キミは今何をしているの?
私?私はキミの事を考えてた
キミの事を考えながら笑ったり、恥ずかしがったり…
キミに逢える時間は、逢えない時間より短い…
だから私は逢えない時間はいつもキミの事を考えてる
私にとってキミは愛しい人
今、一番逢いたくて仕方がない人
毎日…毎日キミの事を想ってる
キミは今、何をしているの?
私はキミの事を考えてるよ…
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ねぇ…どうしてキミは大事な日にかぎって私を心配させるの?
キミは大事な日の前日とかにいっつも私を不安にさせる…
どうして…?
ねぇ…教えてよ
いっつも逢える日の前日とかにさ
逢えなくなるような事ばっかり…
ただでさえ逢える回数が少ないのに…
お願いだから…
お願いだから私をこれ以上
不安にさせないで…
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逢いたい…
ふといつも思うこと…
私はアナタとはめったに逢えない
アナタに逢えないと私は不安で心がいっぱいになるの
アナタに逢った時久しぶりに見るアナタの笑顔…
あの声…
あのしぐさ…
アナタの姿を見るたびに私はアナタをどんどん好きになっていくの
私はアナタに逢うと素直になれずに本来の自分がだせないでいる…
けど私は、今度逢う時…
私は自分を偽らず…
本来の自分をアナタに見て欲しい…
だから私は今度逢う時
アナタ自分の素直わ想いを
アナタに…伝えます…
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人は必ず何かの為に生きている
死んでもいい人なんてこの世にはいない…
人は人の手によって死ぬ
夢でも、小説でも、現実でも…
人が一人死ぬと新たな命が一つ生まれる
その繰り返しで人は生きている
この世界のどこかで死んだ人の生まれ変わりが必ず生きている