今年も君はあの橋の上で私を待っているのだろうか…来もし無い人をいつまでも待ち続けるのか…何故私があの橋に姿を現さないのか…それは、頭のどこかで君と結ばれる事を恐れているんじゃないだろうか…だから七夕の日にあの橋に行かないんだと、自分で思ってる…私は君を愛してる…だけど、あの橋に行けない…TANABATA
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