詩人:想い出 | [投票][編集] |
高校@年の夏
私は駅のホームで電話をしていた時のこと
電話の相手は彼氏だった…
ホントに好きで…
言葉に出来ないくらい愛してた…
そんな彼からサッキまでの明るい雰囲気から一転…
急に黙りこんでたった一言…
「別れよ…」
えっ?!ちっちょっと待ってよ!
サッキまでの明るい雰囲気は何処へ…
理由を聞く間もなく一方的に電話を切られた…
なんで…なんでよ…
あんなにお互い好きやったやん…
別れを告げられて、私は涙が止まらず
そのままホームにしゃがみこんでしまった…
そんな思い出があるホーム
A年たった今でも覚えてる
あの時の状況…
思い出しただけでも辛い
出来ればあの恋は自然消滅したかった…
そしたら、今の私はいなかったのに…