真っ暗な帰り道同じ方向の彼に声をかけた暗いから、暗いからドキドキも、赤い顔もわからないよね?恥ずかしさが少し消える闇が隠してくれる「部活おつかれ!」なにげない一言彼の顔は見えなかったでも、その一口から二人の時間が始まった愛と破滅への道へ…
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