詩人:腕(カイナ) | [投票][編集] |
君の手をひいて…駅から続く、家路歩くの…独り過ごしてた夜、俺が夢見てたことだった…
君と寄り添ったまま…俺の部屋の窓から、朝日浴びるの…俺が流れ星に託した、願いだった…
君を抱きしめて…寂しい思い抱いちゃった夜越える、この瞬間を…俺はずっと待ち望んでた…
叶えられてく…その瞬間…一つ一つが俺の心に刻み込まれる…俺の中で
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考えること、それは時に不要で…考え過ぎて失っなちゃう幸せがそこに確かにあって…
考えること、それは時に必要で…考えなきゃ気付けない現実の中の幸福もまた、そこに確かにあって…
…それが真実で…
幸福とい名の不幸…不幸という名の幸福…両極端にありながら隣り合わせの僕らの幸福と不幸…
…これってやっぱりそういうモノなんだって気付いて%
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僕に関係なく時は流れる…僕の気持ちに気遣いもなく流れてく…打ち拉がれた心では、そんな流れに逆らえなくて…この場所に止まることすらできぬまま…その流れに流される…
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何になりたいんだろう…何をすべきなんだろう…どうあるべきなんだろう…どうしたいんだろう…
世界は役割など与えてくれない…世界のせいにして逃げてるのは自分自身なんだから…
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傍で過ごす時間が経つにつれて…
好きだから…
嫌われたくない…
楽しい時間を共有したいから…
不機嫌にさせたくない…
同じことなのに一つ一つの気持ちに分けると何か足りなかったり言い訳じみちゃってたりしちゃう…繕ちゃってたら本当の関係なんて続かないのに…
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僕らは、いつだって何か足りない…大切なのは“足りない”って気付けることなのかも…気付いて“何が足りない?”って考えることなのかも…
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誰もが悩むことなのかも…
そしてみんな今も探しているのかも…
本当の意味で“答え”を求めるならそれは個々のモノじゃないといけない…
頭で考えた、言葉とかで伝わるモノは知識(シ)るってことで…
きっと本物の自分自身の心に響くモノは個々の奥にあるんじゃないかなぁ?
そう、それは理解(ワカ)るって意味で…