詩人:グッドウィル | [投票][編集] |
雨の日にはいつだって傘をさせずにいるんだよね? 熱い雫だって冷たい雫だって
悲しい事に触れても顔に出さない人もいる ただ同情をかおうとする奴もいるのに
さり気ない一言がやさしく包み込んでいく そんな風に誰かの為に創られた歌
くたびれたら空に耳 彼方に目 胸に手をかざして
ほんとうにつらくなった時にわかる 心に響く歌がある
朝早くに目が覚めて孤独を感じてしまうなら 裸足で庭の朝露を感じてごらん
些細な朝日を浴びて神秘に光っている 気を付けて触れなきゃヤケドしてしまうよ
僕がもしも迷って悩んで泣きそうになったら
君の手を取り飲みに誘うと思うからその時は宜しくね
くたびれたら空に耳 彼方に目 胸に手をかざして
ほんとうにつらくなった時にわかる 心に響く歌がある