詩人:大草佑 | [投票][編集] |
いつも君を
君のために
傍にいたつもりだけど
蓋あけてみたら
全然ちがう
自分のために
君の傍にいたかった
君の笑う顔
君の声
無くしてから気付いて
もう取り戻せないけど
自分なりに頑張るから
かならずまた
傍に行きたい
頑張るから
今度こそ君のために
詩人:大草佑 | [投票][編集] |
最近じゃめっぽう冷めてきた僕らの間
凍えてしまわぬよう手を取って暖めるよ
歳の差だって遠距離だって乗り越えて来たじゃない
愛の意味こそ解っていないけれど共有したよ 幸せを
目を閉じても眠れない夜には決まって温もりが離れていて
眠れるくらいに心地良い日には決まって温もりがまとわりつく
隠せないほど好きなんだ
これが俗に言う愛?
君が言う 暗闇が怖いって腕組んでくる
僕はただ恥ずかしく照れ臭く でも嬉しくて
二人でいれば暗闇だってきっと平気なんじゃない
不幸せだって淋しい風だって吹き飛ばせる そんなもんだろう
詩人:大草佑 | [投票][編集] |
待っている人がいる
待たせてる僕らがいる
今か今かと待ちわびている
まあ待って ゆっくりしていきなよ
待っている人がいる
待たせてる僕らがいる
今か今かと待ちわびている
もう少し あともう少しさあカウントダウン
始まりの音は第一弦
そしてセカンドビートは沸き上がる歓声
日頃のストレス晴らすも良し
静かにライブ楽しむのも良し
僕らの粗探しをするのも良し
最終的には感動を分かち合って良し!