詩人:ヒロ | [投票][編集] |
貴方の事…好きでいたらだめかな?
叶わないのはわかってるんだ…
いつもいつも貴方の事ばかり考えて
いつもいつもため息吐いてたね
勇気出して書いたラブレター
結局出せずに机の中だよ
迷惑はかけません
だから…だから貴方の事好きでいさせて下さい
詩人:ヒロ | [投票][編集] |
「ねぇ…」
「聞いてる?」
「こっちを向いてよ…」
「目を開けてよ…」
まだ温かい貴方の手に
光る銀のリングが冷たく感じる
「もう一度笑って」
「もう一度起きて」
「もう一度だけでもさぁ」
「ねぇ?聞いてる?」
詩人:ヒロ | [投票][編集] |
愛してる何て言葉何回言ったかな
出来ない約束ばかりしていつも迷惑かけてたね
大好きな君なのに悲しませてばかりでした
君の気持ち分からなくて傷付ける事でしか愛せなくてそんな自分が許せなくて僕は僕を…
僕がいなくなったら君は悲しむかな、それとも僕の事忘れてるかな、このさよならはまた会うためのさよならじゃなくて、もう会わない最後のさよならだよ
ほんの少しでも貴女を幸せに出来たでしょうかそれだけが気掛かりです
優しい君だからきっと幸せになるでしょう素敵な人が現れるよう祈って今僕は旅立ちます
遠くへと…遠くへと
僕達が会うことは無いでしょう
そろそろ眠くなってきたよ君宛の手紙を書いたから読んでくれ
返事は要らないよ
きっと届かないから
何度も何度も書き直した君へ送る最初で最後のラブレター
詩人:ヒロ | [投票][編集] |
「好きだよ」
「大好きだよ」
愛してるは言ってくれないのね
「君が一番だよ」
「早く会いたかった」
どうして目を見て言ってくれないの?
2人重なる時はいつも以上に優しいね
毎週同じ日に
同じ時間に
いつもの場所で
いつもどおりに
分かってるの…
認めたくないだけ…
認めたら…
壊れそうなの…
認めたら…
私は…
詩人:ヒロ | [投票][編集] |
いつの頃からかな
私の事を名前じゃなくてお前って呼ぶようになったね
それだけ親しくなったんだろうけど…ちょっと寂しいな
恋はいつしか愛になりました
愛はいつしか哀になりました
哀はいつしか…
たまには昔みたいにデートしたいな
ゆっくりと
ただゆっくりと
はるか昔に埋まった青き春を思い出す様に