一緒にいるだけで

自分を愛してくれる人の想いだけで幸せになれる…

居場所になる


一緒にいるだけで…

キミと わかりあえる日は くるのだろうか

待ってみた

動いて みた


どれも 裏目に でた

傷ついた

泣いた

悲しくなった


つかれた

もう つかれた

好きだ　 好きだ


大好きだ…



大好きなのに キミは
離れていく…







なぜ？









たぶん




歩調が 違うんだよ

リズムが

呼吸が

想いが



ボクがこれまで

自分の リズム

呼吸 だったから

キミは 耐えてたんだろうね



キミを 護るために

キミだけのために

歩けてきてなかったんだ…これまで きっと

「ただいま電話に出ることができません…」

留守番電話の応対


知ってるよ
キミが 電話に 出ないこと


この想いを
直に 伝えたかったからだよ …

「メールを保存できません…」

キミから の メールで

メモリーが 一杯

想いが いっぱい…


削除 …　できません…

あなたを 護りたい

いつも そばにいて
あなたが崩れないように
護りたい


お互い支え合いたいから 守る ではなく 護る


護りたい

キミを 護る

懐かしい匂い

電車で隣の人から…
キミの香水

記憶を引き出す
香水

先に仕事が終わっても
帰れない

上司が残っているから
帰れない

しがらみ 大変だ
サラリーマン

がんばれ


倒れたなら
ボクが

キミを

背負っていく

戻りたいけど
戻れない

触れたいけど
触れられない

声を聞きたくても
もう 聞けない…




すべては 過去のこと
過去 なんだ

過ぎ 去り し 時

過去



早く来て欲しいけど
まだ来ない

明日


キミと逢える
時


雪が降り積もる頃の春

未だ　来たらざる　時
未来


過去 も 未来も …




観ているのは…









この 自分

同じ 自分