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ァヤの部屋


[9] 月と太陽
詩人:ァヤ [投票][編集]

冬空 見上げれば
君を思い出す
どんなに冷たい風が
吹いても
君がいれば怖くなかったのに…



君は太陽みたぃに
いつもぁたしを照らしてくれたよね
あたしはね
月だったから
君がいなければ
もぉ輝けなぃんだよ



どんなに君の名前を
叫んでも
君にはもぉ届かないのならぁたしは星になりたい
いつも君を見守っていられるように




月と太陽はね
一緒に輝けない
そぉ気付いたの
だから君が輝けるように
あたしはそっと
反対側で
君の幸せを
ずっとずっと祈っているよ

2006/11/16 (Thu)

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