一年は 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自分を見つめるために　　　　　　　　　　　　　　　　　
一ヶ月は 　　　　　　　　　　　　　　 　
季節を感じるために　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　
1日は 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
出会いのために 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
一秒は… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あなたのために

心で　　　　　　　　　　　
　
何が　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
売れるだろう　　　　　　　　　　　　
　
　
　
お金で　　　　　　　　　　　　　
　
何が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
買えるだろう

好きになって好きになって 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
それでもひとつになれなかったとき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
この想いはどこに消えるんだろう 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
空に飛んではいかないし 　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
しまい込むには大きすぎる 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
忘れるのを待つしかないのか 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
いや違う…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
自分を全て伝えたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
まだ伝えてない 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
そう思っているから　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
涙が出てくるんだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
もう少しもう少し 　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
話してみたい 　　　　　　　　　　　　　　
　
あと少しあと少し 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
触れていたい

出会った確率じゃなくて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
出会ってからの日々からが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　
　
奇跡なんだと思う

お金持ちがキャビアを食べた　　　　　　　　　　　　　 　
　
貧乏人が卵かけご飯を食べた　　　　　　　　　　 　
　
どちらもおいしいと言った 　　　　　　　 　
　
つまりそういうこと

誰かに興味を持たなければ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
誰かに興味は持たれないのです　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
愛の反対は無関心 　　　　　　　　　　　　 　
　
僕を孤独にする原因です

言葉を使うから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ややこしくなる 　　　　　　　　　　　　　 　
だからギュッと抱きしめる

今まで歩んできた道のりを


大切な時間で分けていった


そしたら思い出が浮かんだ

盾は作った 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
これでもう見られない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　
僕からも何も見えない

この何気ない事が 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
いつか浮かんできた時に 　　　　　　　　　　　　　　 　
思い出になるんだな 　　　　　　　　　　　　　　　　 　
その何気ない思い出が 　　　　　　　　　　　　　　　　 　
あなたを忘れる 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
最後の壁になるんだな