幸風があなたを包んでいる尖った嵐の中柔らかい風が抱きしめている幸風は見放さない現を歩いている限り守り続けるよ眼にうつる物が全てじゃないと囁き、あなたを撫でるの独り泣く夜も、独りじゃない陽を見上げて笑う朝も、共に微笑んでたくさん笑って幸風をたくさん纏いましょ笑ったら勝ちよあっはっは!
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