ふと気づいたら大きな箱の中にいた周りを見渡すとたくさんの自分同じ服 同じ笑顔同じ動作名前を呼ばれたのでここから出ようとしたけれども出口がないコトンと音がした上を見上げるとクレーンが下がってくるそれは自分ではない自分を捕らえ何処かに放り投げた・・・・・・もう少しここにいようかな
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