あなたは私の中にある私もあなたの中にある光の中の微かな影に怯えないで私も闇の中の僅かな光に戸惑いながら今、手を伸ばしているこれが互いの干渉ならば私という存在は必要だろうか?今までは答え一つ出すのにたくさんの比較が必要だったがあなた一人が居れば、それでいいあと少しで、きっと何かが変わる真っ暗なここからやっと動き出せるこの光があなたの影に繋がっている今、そちらに行くよだからどうか、怯えないで
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