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大示の部屋


[255] 当たり前という名の幸せ
詩人:大示 [投票][編集]


時々、思い出すよ

朝焼けの中の
まるで影絵の様に真っ黒な君を

きれいな、その世界を



ねぇ、その世界では肌の色なんて

気にならないんだよ


きれいな朝焼けの中で

感動して、笑って

そこには遠い日の人間がいたよ


君は今、感動していますか
どんなに小さな幸せにも
笑顔で応えていますか


2009/07/31 (Fri)

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