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大示の部屋


[335] 転ばず落ちた
詩人:大示 [投票][編集]


『はじめの、だい、いっぽ』

そして

僕は心の隙間に落ち込んだ

ずさんな補強工事が仇になった

やれやれ


ヒトの言葉も

薬も

腑に落ちないのに


なんという皮肉!


2010/02/06 (Sat)

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