詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
僕なりの愛を
君にあげる
君なりの愛を
僕はもらう
たった一人の
女性として
歌うよ
僕なりのLove Song
紡ぎ出すMelody
だれにも負けない
この愛を
君だけに捧げます
これからずっと…
白い雲
青い空
この大地で
君に出会った
一人の女性に…
大好き
そう伝えた僕がいた
雨の中
風の中
必死に君を求めた
だから君がいる
僕の側に君がいる
夢でも
幻でもなく
だから抱き締めるよ
強く強く…
君に夢中な僕
離せないんだ
甘えたり
甘えられたり
過去を捨てて
君だけを見たい
ひたすらに
ただただ掴むよ
この手に
君のHeartを…
君が大好き
どんな物にも
変えがたい存在
それが君…
離せない
離したくない
だから歌うよ
僕なりのLove Songを…
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
君に初めて出会った
あの日のことは
不鮮明に
だけど
これからの
思い出は鮮明に
初恋だと
いうものが
ほんとにあるなら
僕は無理にでも
否定する
今の恋に満足
しているから
だから
初恋になんかに
こだわったり
惜しんだりは
別にしない
今は
そんなことよりも
もっともっと
愛すべき人が
ただただ
大切にしてる人が
僕の側にいるから
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
遠い光を
望遠鏡でのぞく
その光は
とても小さい
けれど
その光は
どの星よりも
光っていて
一番目立って見えた
だから僕は
望遠鏡を手放せなくて
ただただあの
遠くにある
光を見つめていた
手を伸ばせば
とどきそうな
遥かな光を…
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
Chance Again
飛び跳ねて
水しぶきたてる
そのFastmusicに
のせるその足で
Tenpoただし
踊ってこうよ
嫌なことはさらに嫌い全て忘れてこうよ
ただ君に好きだと
伝えたかった
君がいれば幸せだった
それだけで十分だったんだ
抱き締めたかったんだよ…
だからChance Agein
君に好きだと
伝えた僕がここいた
Transparent
My Heart
それとは逆に
Opaque Heartを
抱いてる君を
Clearしてさ
抱き締めようよ
ただ君を見たかった…すぐ側で君を感じ
ただ君が大好き
それだけで良く
君だけで良かったんだんだよ…
それだけで十分だったんだ
君を見つめたかったよ…だからCance Agein
君を抱き締め
笑い合った僕らがいた
だめでも
無理でも
とにかく
Cance Agein
諦めないで
抱き締めて
強く強く…
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
君の笑顔
誰よりも輝いてる
眩しくて
明るくて
どんなに深い闇さえも抱き込んでしまいそうなほど…
時には涙を見せてもいい
時には怒りをぶつけてよ
正直な
真っ直ぐな君を見たい
無理やりふたをしないで
無理してかぶせないでよ
ありのままの君を
僕に全て見せてよ
受け止めてあげる
大好きだからさ…
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
いつからだろう
夢に浸り始めたのは
ずっと傷ついて
追い込まれて
居場所を失い
気付いたら
現実逃避してて
いつしか
自分がわからなくなるような
そんな気がしたんだ
アテがあるわけでもない
でも
それでもひたすら走って
迷って
泣いて
喚いて
訳分かんない状態になってて
自分がもう見えなくなってたんだ…
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
羽ばたけるその翼があるのなら
僕は立ち止まらず飛ぶことを願う
転んでも
つまずいても
立ち直る勇気がうらやましい
泥まみれになって
過去を塗り潰して
今を必死に飛んでいる
わけの分からない数式や
意味の分からない定理なんか
別にいらない
今必要なのは生きるための勇気
ただそれだけ
作り笑いも
泣きまねも
消し去って
今という時間を生きたい
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
春の風舞う花びらは
どこか切ない面影を
まとってる気がして
朧気に立ちすくんだ
涙で視界をつぶして
涙の後を風にあてて
涼しげにつよがった
笑い合ったりしてた
あの桜木の真下から
覗きこんだ町並みは
まだ鮮明に覚えてる
君の隣りで見ていた
君の悲しげな表情を
僕はまだ覚えている
忘れたいはずなのに
忘れられない僕が…
まだここにいるんだ
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
ゆっくりゆれる
風舞う木の葉は
季節を思わせる
花びらに乗せた
儚いこの想いは
どこまで届くの?
君がずっと好き
回想ばかりする
十分すぎる毎日
嫌気とか退屈に
押し潰されそう
そんなつまらぬ
日々が消えたよ
君の事を想える
きっかけが……
できたから
詩人:蒼ノ天使 | [投票][編集] |
今何してますか?
元気でいますか?
そっと語りかける…
答えのない答えに期待したあの頃
今日の失敗を昨日のせいにした幼さ
わがままでなんとかなるとか
泣きすぎてなんとかなるとか
古すぎたパターンを通し続けた僕
まだたくさんの泥にまみれた靴を履いて
君を迎えにいった…
そこはすごく明るく眩しく透き通った街…
君が住んでる街…
君しかいない街…
僕が住みたい街…
憧れ…
夢なんかないだとか
希望を捨てただとか
どうでもいい心配をしていた自分を心配していた日々…
日常のすべてが初々しくて
戸惑った事だって一度や二度じゃなかった
つむじ風や向かい風に身を任せて楽した日々…
長い時間流されすぎたんだ
だから僕は自分を信じられなくなった
いつから?
あの頃は懐かしく
暖かき春
猛暑の夏
繁忙な秋
切なき冬
巡り巡る季節の移り変わりはとてもはやくまばたきする時間のほうが長かった…
雨や雪はなぜ降る?
風はなぜ吹くのか?
雲はなぜ流れるの?
太陽はなぜ明るい?
誰も知らない答え…
その答えに期待した僕は馬鹿でした…
誰一人の辛さや苦しみ、寂しさや悲しみに気付けなかったのだから…