形無い水は静かに流れる…さよなら…君との思い出…止めたくても川の流れは止められない…どうしてかな?僕の涙も止まらないんだ…君との思い出が河口へと流れつこうとしている…そして海へ流れる…河口…そこは………川の終わり、そして…海の始まり…僕は…君の始まり、そして君の終わり…さよなら…大切なあなたへ…悠久の時を超えて僕の記憶に辿り着く…もう会うことの無い君へ…さよなら…………
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