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蒼ノ天使の部屋


[35] 涛iく僕と妬かせる君
詩人:蒼ノ天使 [投票][編集]

今日もまた妬いた


僕は女とは話さない
君は男友達がおおい



いつも妬いている僕
そして妬かせてる君


メール越しでの口げんか
でも言わなかったよね…


『別れよう』なんて…


君の水着姿…
君の浴衣姿…


正直他の男にみせたくない…


でも君は拒まなかった…


あっさりと聞き流した


うらやましいよ…
君の周りにいる男が…


なんで…
どうして…


妬くことしか出来なくて…
行動が全然できないでいた


だって君がこんなにも遠くにいるんだもん…


『会いたいよ…』


電話越しでの君の声…


大人がうらやましいよ…


きっと大人の僕は…
きっとまた妬いてるんだろうな…


そう思いながら…
今日もまた君のことで妬いてます…

2006/06/02 (Fri)

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