ホーム > 詩人の部屋 > 蒼ノ天使の部屋 > 電rawing life

蒼ノ天使の部屋


[58] 電rawing life
詩人:蒼ノ天使 [投票][編集]

子供達の笑い声

小鳥のさえずり

風が流れる音も

透き通っている…

僕にはとても眩しい

照らし続ける太陽や

暗示し続けている月

流れ行く雲々も全て

動いていた…

どんなにあがいても…
時には勝てない

君とどんなに居ても

あっという間に人生が君色に染まる

どんなに泣いても…

ぬくもりを感じても

過ぎ去り行くのは…
時間だけ…

でもその時間は僕の人生を描くキャンパスだ…

2006/06/20 (Tue)

前頁] [蒼ノ天使の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -