詩人:法の番人 | [投票][編集] |
「人生にゴールなんてない」
ゴールと思ったら もう次のスタートが目の前に
何かで1位を取った瞬間に次の事を考えてる人は
他の人より一歩リードしている
試合で優勝した翌日から練習するチームは強い
ゴールなんてないよ
いつでも「次」があるよ
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あなたの返事待っている
走り続けていれば そんな時間
あっという間とかんじるかな
ゴールなんてない
これは自分との闘いだから
「もうやめよう」
そこから頑張れるかどうかが
勝敗の分かれ目となる
そこのあなた、諦めるのが早すぎるよと
ふと言われて気付いた
まだ何も始まっていないと
傷つくのを恐れて前に進めない
そんな自分が嫌になり
殻をやぶる
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寒さのなくなる春が始まる
あなたといた時のように
心の暖かさはないけれど
いつでもどこでもつながっているよ
あと何日すればあなたに会える?
そんな事を毎日考えながら
過ごす日々は辛く楽しくもある
夢を叶えたら あなたに会える
そんな気がして 頑張っている
次会う来年の春まで
会わずにいることに 我慢できない
1つだけ願いが叶うとしたら
ただあなたのもとに行きたい
僕がどれだけあなたを愛しても
縮まることのない距離
どうすればいいのか分からずに
今日もまた1日が終わりを迎える
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懐かしいこの風の匂い
昔の自分を思い出す
あの時の情景が
今の僕を元気にしてくれる
迷い 立ち止まり 考え
そして また 歩き出す
その姿が誰かに勇気を与えている
気づかないだけ
あなたは人を変えている
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行動する事が大事
そんなことわかっているつもりだった
今気づいた
行動量が少なすぎる
毎日やっている事は行動じゃない
何かに向かう為に新しい事をする
それが行動だ
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優しすぎるあなた
遠まわしに断っている
あいまいな返事
なんとも言えない返事
それならキッパリ断ってくれとは
言えない僕
だって希望があるから
断られるよりはマシ
微かな希望の光を
追い求めて
信じ続ける
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あなたの目の前にある壁は
あなたが作り上げた幻想だ
そして その壁にはちゃんと横に
ハシゴが付いてある
そして その壁にはあなたが通る事が出来る
穴が開いてある
注意深く見れば誰にでも見つけることが出来る
何人もの人がその壁を前にして
引き返していった
あなたもその内の1人になりますか
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捨てる事ができるものを全て捨てて
残ったもの 自分に本当に大切なもの
足りないもの 足りないものと
いつも探している自分
今あるものを最大限に引き伸ばす
それでいいのではないか
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あなたからもらった手紙
何度も読み返している
もっと早くから仲良くなっていればと
僕は後悔している
誰と話す時もそうだったけれど
あなたの笑顔はいいものだね
僕の気持ち伝えたら
「嬉しい」と微笑んだ
そんな答えは望んでいなかったのけれど
僕の気持ち伝えたら
「嬉しい」と微笑んだ
その表情がたまらなく好きだった
僕の気持ち伝えたら
目を合わさず下を向き考え込むあなた
もう答えはいらない…