詩人:法の番人 | [投票][編集] |
人の心にはマニュアルがない
こうすればこうなる そういう時もある
けれど そうじゃない場合もある
勘違い 思い違い こうに違いないと思っていた僕
あなたに会って気づいた
あなたはAとBの選択肢がある中
Cという答えを作り出した
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あなたがいなければ ここまで来れなかった
何もかも嫌になって 何もかもから逃げ出して
たどり着くのは 世の果てか
いつも話を聞いてくれる
話をしない時も聞いてくれる
褒めてくれる 勇気づけてくれる
賛同してくれる 助言をくれる
僕の心から毒を抜き取ってくれてるように
僕にはいつかこの言葉を言う日が来る
「ありがとう」と
そして 何かプレゼントを渡そう
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あなたの温もりが忘れられない
僕の心を潤し 癒してくれた
また会おう そう告げて
時が過ぎ去るのはとても早くて
2年が過ぎた
そばに居れるだけで幸せ
そこには言葉なんて必要ない
通じ合う心があれば
今僕が想う全ての事が あなたに通じている
もし忘れることができても
あなたに会えば 思い出すのだろう
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あなたに出会った次の日から
僕の毎日は些細な事も幸せに満ち溢れ
あなたのためにと頑張れることもあった
あなたは毎日を楽しく生き
あなたは毎日を一生懸命生きている
あなたからのメールの返事は決まって
朝7時か夜10時
その間僕はずっと待っている
他のことをして忘れようとしている
出会わなければ
こんなに辛い気持ちにならずにすんだのに
そう思っていたけど
この出会いを幸せに変えるように
あなたに会いに行きます
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君の背中を追いかけようとした
君はどんどん向こう側に行ってしまう
突き放されてもう追いつけないかもしれない距離
どんなに君が離れて行っても
僕は君の背中が見える距離にいるよ
必死になって置いて行かれないようにしているよ
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幸せそうな親子を見た
「いいなあ、ああいう親子。」
ふっと、
「いつまでもああして一緒にいることが出来ない日が来るんだなと思った。」
自分の親
いつか会う事が出来る日が来るのだろうか?
そんなに多くの日は残っていないのに…