詩人:法の番人 | [投票][編集] |
あなたの声を聞くと
また好きになりそうだから
電話はかけないでいるよ
今度会うときには
あなたは素敵な恋人と 暮らしているのでしょうね
僕の心に あなたの笑顔を留めておけるように
あなたとの想い出は 忘れずに
そのままにして 残しておくよ
詩人:法の番人 | [投票][編集] |
あなたは「こうなって欲しいとずっと思ってた」と言った
僕は「そうじゃない。こうなって欲しいと思ってた」と言った
食い違い
なぜ言葉を交わさない?
なぜ気持ちを読もうとする?
詩人:法の番人 | [投票][編集] |
帰り道で出会うたびに切なくなって
明日こそはと決めるけど
日が過ぎるのはこんなにも早いと感じる今
あなたに「好き」と告げるまで
自分を磨いとくからね
眠れない夜が続く
それはあなたのせいかな
思い出すたびに心が締めつけられる
こんな思い出なんて忘れてしまいたい
ふと目を閉じて 目を開けると現実に戻る
夢の中でずっと生き続けたい
そして あなたに会いたい
詩人:法の番人 | [投票][編集] |
白いコートを着ている人を見ると
全ての人があなたに見える
冬にあなたはいつも白いコートを着ていたね
あなたを忘れることはできない
この世に白いコートがある限り