詩人:法の番人 | [投票][編集] |
あなたは去っていった
後悔なんてできない
だって
あなたと過ごした時間を否定することになるから
僕には何ができるだろう
これからを生きる以外にない
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まだ1度しか話したことがないから
お互いのことなんて何も知らない
名前さえ曖昧だ
顔もしっかり覚えていない
でもあなたの輝いている瞳は覚えている
僕はその瞳に恋をしたのだろう
もっと話したい
今はただそれだけ
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あなたに近づきたい
でも近づけない
気を使う必要はないやんな
もっと近づいてもいいやんな
あなたの様子を見ていてもわからない
心の中が覗けたらなあって思う
もっと
近づきたい
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何が正しいか正しくないかは
実は重要じゃないよね
自分がどれだけ
そこのことを信じることができるか
信じ続けていれば
それが自分にとって正しいことになるんだよね
正しいということは
大勢が賛成することだよね
あなたの選択が少数派でも
それはあなたにとっての正しさだよね
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僕がメールで誘って以来
あなた冷たくなったよね
それはもう近づかないでってこと?
そんなつもりはなかったけどね
ただ話してみたかった
恋とかそんなんじゃなくて
あなたに興味があった
授業来なくなったのも
僕のせい?
気のせい?
正直好きになる前に離されてよかったと思う
僕とあなたは気が合わない
気が合わない人に好かれること程
嫌なことはないよね
適度な距離で充分だった
そんなに近づかなくてもよかった
近づく人はほっといても近づくのだと思った
焦らなくてよかったんだ