詩人:法の番人 | [投票][編集] |
まだ1度しか話したことがないから
お互いのことなんて何も知らない
名前さえ曖昧だ
顔もしっかり覚えていない
でもあなたの輝いている瞳は覚えている
僕はその瞳に恋をしたのだろう
もっと話したい
今はただそれだけ
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あなたは去っていった
後悔なんてできない
だって
あなたと過ごした時間を否定することになるから
僕には何ができるだろう
これからを生きる以外にない
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白いコートを着ている人を見ると
全ての人があなたに見える
冬にあなたはいつも白いコートを着ていたね
あなたを忘れることはできない
この世に白いコートがある限り
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帰り道で出会うたびに切なくなって
明日こそはと決めるけど
日が過ぎるのはこんなにも早いと感じる今
あなたに「好き」と告げるまで
自分を磨いとくからね
眠れない夜が続く
それはあなたのせいかな
思い出すたびに心が締めつけられる
こんな思い出なんて忘れてしまいたい
ふと目を閉じて 目を開けると現実に戻る
夢の中でずっと生き続けたい
そして あなたに会いたい
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あなたは「こうなって欲しいとずっと思ってた」と言った
僕は「そうじゃない。こうなって欲しいと思ってた」と言った
食い違い
なぜ言葉を交わさない?
なぜ気持ちを読もうとする?