詩人:法の番人 | [投票][編集] |
なぜあなたはわからないの
あなたじゃなきゃだめなんだ
終わった恋を癒すには
他の誰かを好きになれば
いいと言うけれど
あなたが心の中にいる限り
そんな人は現れないよ
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あなたのメールアドレスにある4つの数字
誕生日かな そう思った
12時きっかりに
「ハッピーバースデー、猫の画像と一緒に」
メールを送信
間違ってたら そうとう恥ずかしい
当たってたら そうとう嬉しい
「誕生日よ」という返信メール
あなたは1歳年をとったけれど
僕は5歳くらい寿命が縮まったかも
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今までの自分ならここで逃げていた
でも今日は逃げなかった
昨日の自分に勝った
人と比較するのなんてやめて
自分と比較する事にした
2点差で負けた試合が
1点差で負けたならそれも成長
自分が1つ成長したんだ
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幸せそうな親子を見た
「いいなあ、ああいう親子。」
ふっと、
「いつまでもああして一緒にいることが出来ない日が来るんだなと思った。」
自分の親
いつか会う事が出来る日が来るのだろうか?
そんなに多くの日は残っていないのに…
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君の背中を追いかけようとした
君はどんどん向こう側に行ってしまう
突き放されてもう追いつけないかもしれない距離
どんなに君が離れて行っても
僕は君の背中が見える距離にいるよ
必死になって置いて行かれないようにしているよ
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あなたに出会った次の日から
僕の毎日は些細な事も幸せに満ち溢れ
あなたのためにと頑張れることもあった
あなたは毎日を楽しく生き
あなたは毎日を一生懸命生きている
あなたからのメールの返事は決まって
朝7時か夜10時
その間僕はずっと待っている
他のことをして忘れようとしている
出会わなければ
こんなに辛い気持ちにならずにすんだのに
そう思っていたけど
この出会いを幸せに変えるように
あなたに会いに行きます