詩人:法の番人 | [投票][編集] |
寒さのなくなる春が始まる
あなたといた時のように
心の暖かさはないけれど
いつでもどこでもつながっているよ
あと何日すればあなたに会える?
そんな事を毎日考えながら
過ごす日々は辛く楽しくもある
夢を叶えたら あなたに会える
そんな気がして 頑張っている
次会う来年の春まで
会わずにいることに 我慢できない
1つだけ願いが叶うとしたら
ただあなたのもとに行きたい
僕がどれだけあなたを愛しても
縮まることのない距離
どうすればいいのか分からずに
今日もまた1日が終わりを迎える
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あなたの返事待っている
走り続けていれば そんな時間
あっという間とかんじるかな
ゴールなんてない
これは自分との闘いだから
「もうやめよう」
そこから頑張れるかどうかが
勝敗の分かれ目となる
そこのあなた、諦めるのが早すぎるよと
ふと言われて気付いた
まだ何も始まっていないと
傷つくのを恐れて前に進めない
そんな自分が嫌になり
殻をやぶる
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「人生にゴールなんてない」
ゴールと思ったら もう次のスタートが目の前に
何かで1位を取った瞬間に次の事を考えてる人は
他の人より一歩リードしている
試合で優勝した翌日から練習するチームは強い
ゴールなんてないよ
いつでも「次」があるよ
詩人:法の番人 | [投票][編集] |
あなたは新しい自分になりたいと言った
「新しい自分って何?」
あなたの今までの自分を否定するの?
今のままの自分でいいじゃない
今の自分から一歩進めばいいじゃない
何も新しい事を始める必要なんてないよ
今までしてきた事を続けていればいいんだよ
詩人:法の番人 | [投票][編集] |
叶わない恋だとしても
あなたを好きになった気持ちは変えられない
年上だろうが 距離が離れていようが
僕はあなたが好きだ
会ってる時はわからなかったんだ
僕の気持ちがあなたに向かっていた事を
別れて初めて気付いた
会えなくなって会いたくなった
こんなのヒキョウだよ
あなたに「好き」という言葉を
言っとけば良かったな
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会う前は友達だった
会ってから 好きになった
時より見せる 君の表情
笑顔 考えている顔 話している時の顔
まさか好きになるとは思ってなかった
何年経っても 君の許に行く
そう決めた