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法の番人の部屋


[40] 君の背中
詩人:法の番人 [投票][編集]

君の背中を追いかけようとした
君はどんどん向こう側に行ってしまう
突き放されてもう追いつけないかもしれない距離
どんなに君が離れて行っても
僕は君の背中が見える距離にいるよ
必死になって置いて行かれないようにしているよ

2006/06/22 (Thu)

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