詩人:EXIA | [投票][編集] |
練習するときも
試合に出る時も
いつもいっしょ。
走る時も
シュートするときも
ボクに力をくれる。
誕生日
母に買ってもらった
ボクの誇り。
命の次に大事な
バスケットシューズ
これが
ボクの翼です。
詩人:EXIA | [投票][編集] |
シマシマの硬い
種まいて
ふたりで見ていたあのころ
明日の事など見えなくて
ひたすら恋してた。
手と手が触れれば
心臓が
止まってしまったあのころ
ふたりでいるとき
それだけが
生きてる理由だろう。
愛してしまったよ。
胸を離れないの。
おでことおでこをくっつけて
穴が開くほど見つめあう。
君と交わした口づけは
まるで夢のよう。
昨日芽生えたひまわりの
そう
青い色。
あの日交わした約束は
ずっと忘れない。
ジョウロの先からこぼれ出る
僕らの青春。
あなたがいるから頑張れる。
あふれて来る不思議なパワー
あなたがいないと
泣けてくる…
ひたすら恋してる。
わけなどないけどそれでいい。
くじけず笑っていてほしい
瞳を閉じても浮かんでくる
あなたのその笑顔。
愛してしまったよ
胸を離れないの。
おでことおでこをくっつけて
穴が開くほど見つめあう。
君と交わした口づけは
まるで夢のよう。
明日花咲くひまわりの
そう
元気色。
あの日交わした約束は
ずっと忘れない。
ジョウロの先からこぼれ出る
僕らの青春。
君と交わした口づけは
まるで夢のよう。
昨日芽生えたひまわりの
そう
青い色。
あの日交わした約束は
ずっと忘れない。
ジョウロの先からこぼれ出る
僕らの青春…
僕らの青春。
詩人:EXIA | [投票][編集] |
血のように赤く
骨のように白く
孤独のように赤く
沈黙のように白く
獣の神経のように赤く
神の心臓のように白く
溶け出す憎悪のように赤く
凍てつく傷歎のように白く
夜を食む影のように赤く
月を射抜く吐息のように
白く輝き
赤く散る
詩人:EXIA | [投票][編集] |
我等の世界に意味など無く
そこに生きる我等にも 意味など無い
無意味な我等は 世界を想う
そこに意味は無いと知ることにすら
意味など無いというのに