はじめてアナタと二人だけで並んで歩んだ道。咲いていたのは名前も知らない水中花。今日まで二人出会わなかったのは、運命のヒトだとすぐに感じる事ができるように。アナタも同じ事を感じていますか?いつのまにか私たちは足を止めて、いつまでも風に揺れるその花を眺めていました。
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