詩人:六雨 | [投票][編集] |
僕が君を
想っている頃
君は何を
してるかな?
君が幸せなら
僕以外の誰かを
想っていても
僕以外の誰と
共にいても
かまわない
ただ、
涙だけは
流さないで…
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君がいたなら…
もし君がずっと
そばにいてくれたなら
もう
それ以外なにも
いらないと、、、
そう思えるくらい
君を想っています
だから
ずっとずっと
そばにいて…?
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逢いたい…
逢いたい…
逢いたいよ…
願いはただ
それだけなのに
叶わない…
もう
叶わないんだね
もしも結末が
分かっていたのなら
毎日毎日
逢いに行ったのに
ずっとずっと
離れないのに…
どうして僕の
手の届かないとこに
行ってしまったの…
逢いたい…
逢いたい…
逢いたいよ…
願いはただ
それだけなんだ
だけどもう
叶わない…
─キミハモウ
イナインダ─
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もしもあたしが
恋に一途で
盲目になるくらい
君を愛せたなら
どんなに
楽だったか…
大好きで大好きで
言葉にならないくらい
だけど
それと同じくらいの
悲しみと不安も抱えて
あたしは今日も
君 想い
泣くのです
叶わなくてもいいと
思えるくらい
君を、想っているよ
そう…
叶わなくてもいい
…君が幸せなら…
大好きで大好きで
言葉にならないくらい
だけど
それと同じくらいの
悲しみと不安も抱えて
あたしは今日も
君 想い
泣くのです
詩人:六雨 | [投票][編集] |
君と見た花火
君と見た星空
君と見た朝顔
去年と何ひとつ
変わらないよ
ただ隣には
君がいないだけ
…そう
大好きな君が
いないんだ
悲しいね
君の座ってたベンチ
君の使ってたグラス
君が買ってきたじょうろ
何一つ変わらず
ここにあるよ
ただそこには
君がいないだけ
…もう
帰ってはこない
僕のLAST SUMMER
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また僕は
愛しい君に
流さなくても
いいはずの
涙を
流させてしまった
君の涙ほど
僕を締め付ける
ものはないよ
触れるのも
躊躇うくらい
美しい頬を
悲しく濡らす
その涙を拭う
…ごめんね
愛してる
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君はいつも
悲しげな顔をして
アイツとのことを
相談してくるんだ
ねぇ?
君は…
君の口から
アイツの名前が
出たとたんに
逃げ出したくなる
…そんな弱い俺を
知っていますか?