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六雨の部屋
[6]
七夕
詩人:
六雨
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空を見上げた…
今夜輝きに溢れる
あの橋で
愛し合う二人は
喜びに
泣くのだろうか
二人の頬を
濡らすのが
雨では
ないように…と
短冊へ願いを綴る
2008/07/07 (Mon)
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