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蒸し暑い夏の夜
扇風機をつけ
部屋の窓際に座り
煙草に火をつけ
小さくBGM程度の音量でJazzをながしながら
ぽけ〜っとする!
僕にとって今一番のストレス解消法
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どす黒く紅い血が噴き出した左手首
自分でもわからない
自分の中でもう一人の誰かが動かしてる‥
‥そんな感覚
もう死ぬのかな‥?
もういいや‥
疲れたよ‥
もう一人の自分とバトンタッチしよう
さぁもうゴールだよ!
薄れる意識の中で本当の自分に投げ掛ける最後の言葉はとてもリアルな感覚だった。
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貴方は大好きな人が死んでしまったらどうしますか?
あとを追って自分も死ぬ?
「大好きだった人の分も」って生きていく?
僕はどちらでもない
僕の場合は‥
忘れて生きていく!
‥そんな事は出来ないだろうけど
僕はそうしたい
僕と大好きな人のために‥
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僕はカラス
黒い鳥
ただ食事をしていただけなのに‥
僕はカラス
ただ生きる為の家を作っただけなのに‥
僕はカラス
ただ自分の縄張りを守ってただけなのに‥
僕はカラス
ただ飛んでいるだけなのに‥
僕はカラス
ただ生きてるだけなのに‥
僕はカラス 黒い鳥
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ただ、ただ駆け抜けた
社会の風に押されて
ただ、がむしゃらに
この日本という国は止まっている人を認めない
進む事を求められる‥
進まなければ‥‥まわりの目は‥‥軽蔑‥
そして‥
ただ、ただ駆け抜けて‥
‥60年
やっと気付く
急ぐ必要は無いと
止まる事も必要だったと
遅すぎる発見
社会的洗脳
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バイク事故で亡くなったあの娘
運転していた彼氏は奇跡的に生き残った
亡き彼女は今何を思うのだろうか?
生き残った彼は何を思うのか?
生きよう・・そう思っててほしい